







この時点で既に日付も変わり0:15に。とっくに最終快速は無く、最寄駅までの電車も無くなっていました。連休初日から飛ばし過ぎです。
聞くところによると、この5時間ディナーの恩恵を受けているお客さまは他にもおられる様子です。気付きました、これは普通のディナーでは無く、イタリア講座付きのディナーショーなんだと。次回からはイタリアの地図とメモを持って参加すべきだと。私達を横並びに座らせたのは、教授の舞台を作るためだったのです。シェフは私達のイタリア旅行の企画までされていました。タイトルまで決まっていました。シェフのイタリアへの思いは行き着くところを知りません。帰って来て!Mさん!