ハイエンドオーディオの試聴

本日は有明までハイエンドオーディオの試聴に出掛けました。ショールームが辺鄙な場所にあるため閑散としています。予約はしたものの、私一人に1時間を費やし色々と説明頂きました。

f:id:aladin_a4:20190217155016j:image

f:id:aladin_a4:20190217190916j:image

f:id:aladin_a4:20190217190928j:image

 

総額数百万円のハイエンド機でハイレゾ音源を聴かせてもらいました。そりゃ良い音ですが、普段は無機質なオーディオルームに身体を置くことが無いので、良く感じるのだと思います。音よりも心地良い空間の部分が大きいのかもしれません。

 

ターンテーブル:160万円

パワー・アンプ:157万円

ネットワークコントロールプレーヤー:83.8万円

スピーカー:269.6万円

合計:671.4万円

 

更にターンテーブルには45万円程度のカートリッジを装着しているそうです。ケーブルも高級なものでジョイントされていました。リスニングルームも理想の縦横高さ比率にし、反響と収音をする素材で構成されているとの事。

そこまでお金かけるのであれば、時間の問題はありますが、LIVEの生音を聴きに行く手もありますね。

 

その後、お手頃価格のコンパクトステレオシステムの話を聞きながら、音を鳴らしてくれました。

f:id:aladin_a4:20190217155537j:image

オーディオも日進月歩で進化し、IoT時代に入って様変わりしています。デジタル接続やAirPlayなど音源とのINPUT方式も変わりましたが、逆にアナログレコードをターンテーブルで聴きたいと言う需要にも応える必要があるそうです。