3日前から急に涼しくなりました。今日は車の掃除をして、家内とランチに出かけました。
オフィス街にあるカフェでガレットのプレートを頂きました。
その後は、ウチの車のディラーが近かったので、担当営業に新車情報を聞きがてらひやかしてきました。
9日間の休みをほぼ予定通り消化しました。明日からもマイペースで涼しい顔で過ごすことを心掛けます。(羨ましいがられるくらいに!)
今年の夏休みは二泊三日で長崎に行く予定を立てており、無事に行ってきました。
◆1日目(8月14日)
朝4時に起床し、伊丹空港に向かいました。ANA1671便(7:05-8:20)のプロペラ機で福岡に到着。空港でレンタカー(HONDA Fit)を借りて移動開始です。
最初に向かったのは、唐津市です。鏡山西展望台から虹の松原を見ながら休憩。
そこから、唐津焼協同組合総合展示場で唐津焼を見学。高級な唐津焼を観賞。お土産はお買い求め易い、いつもの箸置きです。
更に車を走らせて、大川内鍋島窯跡(伊万里市)へ。
6〜7件の窯元直営のお店を巡りました。2軒目に入ったお店の盃が良かったので、買いに戻りましたが、なんとお店がCLOSE!伊万里焼きを連れて帰ることは出来ませんでした。
更に車を進め、有田市の有田陶磁美術館へ。入館料100円で親切なおばさまが展示物を案内してくれました。陶器の製法や有田焼の成り立ちを勉強しました。
この辺りで、猛烈に暑くなったのと、有田の街の下調べが不十分だったので陶器屋さんは巡らずに、平戸に向かいました。
少し早めに平戸に入れましたので、平戸ザビエル記念教会を訪れました。
可愛い色合いで、18:00に美しい鐘の音を平戸の街に響かせました。
ホテルにで日没前に露天風呂に入り夕飯です。
◆2日目(8月15日)
昨日から台風14号の進路を気に病み、本日の行動を考えていました。
まずは朝食バイキングを済ませ、ホテル下の平戸オランダ商館へ
雨の中、車を走らせてカトリック紐差教会へ。大きなミサがあったようで大勢の信者さんが集まられていました。
続いて、宝亀教会へ。この時、雨が最も激しく降っていましたので外に出るのを断念。車内から写真だけで失礼しました。
丁度12:00でしたので、鐘楼の鐘の音を期待していましたら、終戦のサイレンと共に黙とうのアナウンスが流れました。
雨がしとしとと降っているので、岬の展望は諦めて、ゆっくりと昼食を食べられる場所を探しました。
九十九島パールリゾートにあるレストランでペンネとピッザでしっかりと食事をとりました。
ここで雨が上がって来ました。いよいよ長崎市内へ突入です。
ホテルに車を置いて、バスとロープウェイで稲佐山山頂展望台へ。
日没を過ぎると、香港、モナコに並ぶ夜景が眼下に広がります。街からは精霊流しの爆竹の音と煙と火薬の臭いが立ち込めます。
急ぎタクシーで市内の繁華街へ。
死者を弔うため、思い思いに飾り付けた精霊船を引いて、爆竹や鉦(かね)を鳴らしながら街を練り歩きます。
凄まじい爆竹の音に驚いていましたが、翌日出会った街の方に伺うと、これでも船や爆竹の音が小さくなったとか。
◆3日目(8月16日)
まずはホテルで朝食。
いざ、市内観光は長崎電気軌道(120円)と徒歩です。
五島町から石橋まで路面鉄道に乗り、斜行エレベーターと垂直エレベーターを乗り継ぎ、高台へ。
エレベーターで出会った観光ボランティアのおじさんが街の様子を親切に説明下さいました。
グラバー園を見学。
こちらがボランティアのおじさん。
オランダ坂を見ながら岩崎本舗の長崎角煮まんじゅうをいただき、例の歌を小声で歌いました。
ご存知ない方は以下のURLからどうぞ!
長崎新中華街を抜けて、出島に行きました。
観光通りアーケードでカステラと古賀人形を買い求め、最後の観光スポット眼鏡橋へ。
これがお土産と恒例の旅のしおりです。
先日Fukagawa-baseにはじめてお鍋を導入しました。これまで3年と2ヶ月電子レンジのみで、ガスコンロを一度も使った事がなかったのです。
スパゲティを茹でました。お湯沸かしただけやんか!
これで無印カレー(レトルト)もムラなく温められます。やっぱりお湯沸かしただけやんか?
いえいえ、電子レンジでは出来なかった、冷凍餃子も焼きましたよ!
写真の右上はフレグランススティックです。アロマオイルに挿した竹ひごから香りが伝わるものです。
正式にはリードディフューザーと言うようです。スティック(リード:メーカーによって葦や籐、木や枝、造花など色々ありますが)をアロマオイルの入った瓶に挿して置いておくだけで部屋全体に香りが広がるものです。 火も電気も使わないので安全です。
本日は幕張メッセに「AUTOMOBILE COUNCIL」と言うモーターショーに行ってきました。1960〜1970年代のヘリテージカー(旧車)販売店が一堂に会するショーです。会場の雰囲気は静かで落ち着いたものとなっており、イベントコンパニオンや派手な音楽・演出が多用されがちな他のモーターショーとは一線を画しているところが魅力です。
私の幼少期の記憶の掛かりの車や、モーターマガジンを読み始めた頃の懐かしい車が展示されていました。コンパニオンやカメラ小僧がいませんので落ち着いて鑑賞出来るのが良いですね。
HONDAさんがアーケートに答えたら今治タオルをくれました。また、拭き取り能力に優れたタオルを¥1,000.-で購入。メガネやスマホが一瞬で綺麗になる優れものです。
色んな稼働部分にモーターをつけたり、基盤を取り付けたり、胸にスピーカー埋め込んだりと内装工事って感じでしょうか!
まだバラバラな状態です。無理矢理形にすると全容が見えて来ます。まだ、5ヶ月程かかりるそうです。完成はお正月⁈
先日、ブログ会社から1年前を振り返るメールが送られて来ました。下の写真が昨年の7月13号までの状態です。今回は54号までの状態。あんまり変わらんでしょ。
産みの苦しみは長いです。