我が家では毎年恒例のアドベントリーカレンダーでX’masまでのカウントダウンしています。
以外と難しいのですよ。家内の帰宅時の楽しみです。
本日は私のブランド時計の電池交換に銀座まで出掛けました。
資格試験の報奨金で求めたものです。しかも、わざわざ東京出張の合間に銀座日本本店で購入。高級宝飾店では最も廉価な部類ですが、薄くて端正なデザインで、これを超えるものにはいまだ巡り合っていない逸品です。
但し、電池式ですので数年に一回はメンテナンスが必要です。普通の百貨店の時計売り場では対応してくれません。仕方なく、ブランド店に持ち込むのですが、わざわざ、フランスまで運ばれてチェックされ、数万円取られます。
意を決して、ブラックフライデーで賑わう銀座6の店に持ち込みました。
古い型番なのか、シリアル番号が確認出来ないなど難癖を付けられながらお茶を出してもらい待っていました。
何と、数年前から電池交換は無料で対応しているとの事。他に何かいちゃもん付けられるのかしら、余計に怖いよ〜!
時計は、手巻き、充電、ソーラーなどに限るね。クロコダイルの皮ベルトは、まだ綺麗のでもう少し使って良いとの事。交換は4万円程ですって!
昨日は家内と映画観賞しました。
お茶事を通して、春夏秋冬、見回りで起こる出来事を受け入れ、何も考えず、体が覚えた所作を習わし通りなぞることで、その瞬間を好日として味わう。良い映画でした。
今週は「ロカボ」について二人で考えていましたので、野菜とお肉を食べに近所のステーキハウスに出掛けました。
野獣派に分類される19世紀~20世紀期のフランスの画家。 独特の骨太の輪郭線と宝石のような色彩があらわれる。画題としてはキリストを描いたもののほか、娼婦、道化、サーカス芸人など、社会の底辺にいる人々を描いたものが多い。
大胆なタッチと鮮やかなオレンジやブルーの色使いが魅了します。