今週がバレンタインでしたね。家内からハート♥️貰いましたよ。
ハッピーバレンタインデー
今日はお休みを頂き3連休としています。
昨日はいつものイタリアンに食事に出掛けました。シェフはシチリアに2週間渡航されてたばかりで、現地で食した料理を忠実に再現頂きました。器も現地で購入したマジョリカ焼きのものです。
素材を邪魔しない味わいとするために、オリーブオイル、岩塩、レモンなどを添えてアクセントとしています。ワインは食前酒としてロゼを頂き、その後、Sagana(サガナ)「地下の小部屋」意味するシチリア産の赤を頂きました。
18:00〜23:45と最長不倒でした。今回はシェフの人生感まで聞けた一日でした。
この日は神戸のホテルでお泊りを決めてましたので安心です。
本日は兵庫県たつの市にある梅園まで出掛けました。瀬戸内海を望む丘には一目2万本を誇ります。今週末に梅まつりが始まったばかりですので花をつけている枝は少なかったですが、最盛期の素晴らしさを容易に想像させる数の枝ぶりでした。
甘酒か梅ジュースが入場券に付いています。
お土産は400円で紅白ピンクの蕾を持つ枝組です。
キリム クッション購入
Fukagawa-Baseのチェアーにクッションが欲しくて、チェック柄にするか、キリム柄にするか迷っていました。最近、キリム柄が流行っており、少し調べてみると本物はなかなか奥の深いものでした。
「キリムは、アナトリア高原から中央アジア一帯に広がるチュルク族、アフガンからイランに暮らす遊牧民たちが織る“平織りの敷物”の総称です。 パイル織りのじゅうたん(カーペット)と、織りの技法の面で区別されます。 幾何学のモチーフはさまざまな意味を持ち、独創的な色やデザインは、その芸術性の高さでも注目されています。」
ネットでの購入でもよかったのですが、路面店で実物が見られる様でしたので、お得意の青山のお店に出向いて見ました。お店では大柄のトルコ人二人が応対してくれました。
本来はタペストリーぐらいの敷物ですが、ウール、シルク、コットンなどの糸を草木染めして織り上げています。沢山見せて貰い、まるで着物の帯のようでした。作られてから50年とか100年経つと価値が上がるようです。見せていただいたのは15〜50万円もする高額なものばかりですが美しいものばかりでした。通常は補修をして長く使うようですが、補修できないようなものは端切れとしてクッションやオットマンとして再利用する様です。
おじさんのアドバイスから綿密に選んで購入したのがこの2つです。
素敵でしょ。
オットマンは小振りで玄関先に置いても良さそうでした。
トルコではこれに腰掛けてコーヒーを飲むそうです。と言うことで現地の茶器でトルココーヒーをご馳走になりました。独特の味ですが美味しかったです。