お墓を考える

お本日は家族でお墓について考える日でした。

我が家のお墓は北陸の地にあり、なかなかお参りに行く事が出来ません。

そこで、合葬墓に移して永代供養して頂くことにしました。

朝から家族4人で車で北陸の菩提寺を訪れました。梅雨の合間でしたが、なんとかお天気は持ちそうです。

途中、道の駅で時間調整しながらゆっくりと移動。

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湖西の道の駅は湖の幸や新鮮な野菜が豊富で魅力的でした。帰りの立ち寄れたらなぉ。

12:00丁度に目的地に到着しました。予定していた蕎麦屋で昼食。私と母は天おろしそばを注文。

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お昼で混雑していたので、丁度待ち合わせの13:00にお寺に到着しました。

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真新しい本堂と整然とした境内は住職の人柄を感じさせる佇まいです。

墓石の前で供養頂いていると、突然、時雨れてきました。まるでご先祖と会話しているような不思議なおもいでした。

こちらが合葬墓となる観音さまです。

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住職に話しを伺いました。これからは色々な考えや立場で供養を考える時代。一つのやり方だけが正しい訳では無いので、それぞれの生活に即した方法で先祖を敬えば良いと教えられました。

困ったことがあれば、相談に乗りますとの暖かい言葉に、更なる信頼が生まれました。

帰りは、定番の蒲鉾屋さんでお土産を買って帰路に着きました。